調達

サプライヤーの開拓や選定、ERPシステムの導入などグローバル展開に対応した仕組みの構築を支援します

グローバル展開、新製品開発などが企業活動での重要性が増すなか、調達活動に求められるミッションも複雑化しています。新たな調達先の選定や品質管理、テクノロジーの活用による効率化など、より購買活動の難易度が高まりつつあります。i-commonでは各領域の専門的なノウハウやネットワークを提供し、調達活動を支援します。

このような課題はございませんか?
  1. 1調達先の品質、納期、コストを評価できるノウハウがない
  2. 2海外の調達先が見つからない
  3. 3効率化をしたいがシステム導入などのノウハウがない

企業における調達の重要性

総コストの大半を外部から調達している企業も少なくないでしょう。従って、調達品は企業の業績を左右する重要なアセットの一つであり、大手であれば数%の原価低減目標のクリアによって、億単位の収益性をもたらすこともあるなど、企業の損益改善向上面でも調達コストの管理は極めて重要なポイントです。
しかし、社内の他部門や調達先と生産計画を共有や協業体制が構築できていない、納期管理に追われてSCM戦略構築から集中管理を実現するERPシステムの導入が進んでいない企業もあります。

一方、調達先は社内リソースと異なり独立した企業です。そのため、調達先からの調達は企業間の取引であり、その取引は商取引に関する法令を遵守したうえで契約条件を合意する必要があります。
両社の取引関係が構築され、お互いがメリットを享受できること確認できれば、その関係を更に発展させ、調達先が保有している付加価値を引き出すことができ、競争優位性を向上させることも可能です。最適な調達活動は企業のコスト競争力の向上、競争優位性の改善を考えるうえで重要な意味を持っています。

調達部門におけるよくある課題

調達活動は損益改善という観点では営業活動と同等、又はそれ以上に重要と言っても過言ではありません。しかし、それに反して調達機能の位置づけが低い企業が多く、しばしば見落とされがちな領域です。

例えば、サプライヤーは開発・技術・生産などの部門が決めてしまい、調達部門に対して価格交渉・発注処理・納期管理のみを期待している企業もあります。

一例として、調達関連のよく耳にする言葉として次のようなものがあります。
 ①開発、技術、生産現場などが調達先と調達品目を決めている。
 ②調達部門は少しでも安くなるよう価格交渉をして発注してくれれば良い。
 ③調達コストは安ければ安いほど良い。
 ④現行の調達先は納期、品質共に問題ないので、そのまま継続して取引することで問題ない。
 ⑤納期、品質などに問題があった時にはクレームをし、問題が改善しなければ調達先を変えれば良い。
 ⑥調達先の評価をすることは時間もないし必要もない。
 ⑦調達部門が何をやっているのかよくわからない。

上記に加え、新製品を開発するうえで、新たな調達先を選定する必要があるが、社内に適したネットワークがなく、調達先を選ぶことができない。また、調達先が見つかったとしても、その品質やコストが適切か判断できないといった課題も新規開発が進むなかで発生しています。
さらに環境保全要請にともなうグリーン調達でも、取引先の環境経営を評価する必要性など、 企業を取り巻く環境が大きく変化しているなか、調達部門 を取り巻く課題は複雑化しています。

調達部門の強化のために外部の専門家を活用するメリット

調達に関連するスキルは極めて多方面にわたります。
企業の製品知識、調達に関わる法律知識、交渉スキル、サプライヤーの財務評価を行うための経理知識、企業の製品を取り巻くマーケティング知識、サプライヤーを取り巻くマーケティング知識、貿易知識、新規システム導入の要件定義力など、挙げればきりがありません。
すべてのスキルを自社内で確保することが難しいため、各課題に応じて必要な専門スキルを保有した専門家を活用することが有効です。

また、課題解決を行う際には、現状分析や課題の抽出、改善計画の立案、実行のプロセスを回していく必要があります。これらのプロセスを企業内での経験者のみで進める場合、あるべき姿に気づくまでに時間がかかる、あるいは現状を前提にしてあるべき姿を決定してしまう、という状況に陥るリスクがあります。

そこで、十分な知識と経験をもった外部の専門家がプロジェクトに参画し、第三者の立場で現状を把握して提案することで、はるかに速いスピードで、改善プロセスを正しい方向に導きだす可能性が高まります。

同様に、自社内のリソースのみで新しい調達先の選定する場合には、ネットワークが限られていたり、調達先を選定するノウハウが足りない場面も発生します。そのような状況においても、外部の専門家の知見・ネットワークを活用することにより、最適な調達活動が実行可能です。

調達の
ご支援ケース

  1. CASE 1

    新たな調達先の開拓

    業界
    電子部品業界

    海外の生産拠点立ち上げに伴い、新たな調達先が必要に
    顧問のネットワークとノウハウを活用し、調達先の評価・選定を実施

    海外進出により、新たな調達網の構築が必要になったが、ネットワークがなく、現地の調達先の納期・品質を見極めるノウハウもなかった。顧問の参画により、納期・品質・価格ともに希望を満たす調達先が見つかった。

  2. CASE 2

    調達コストの削減

    業界
    外食

    売上拡大のため、コスト削減を実施
    顧問のノウハウを活用し、副資材のコスト削減を可能に

    売上拡大のため、今まで手をつけていなかった副資材の削減を検討したが社内にノウハウがない。顧問のノウハウを活用し、購買のマニュアル化と購買先の再選定を行うことで大幅なコスト削減を可能にした。