i-common

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サービス導入事例のご紹介

i-commonサービスを導入いただいた企業はこれまで1,500社を超えます。各社はどのような経営課題を抱え、i-commonサービスの導入によってどのような成果を得たのでしょうか。インタビューを通してレポートします。

BEFORE
導入前の経営課題

新店舗の出店計画を進めるため、2018年3月までに20名の新卒採用を目指すも、前年8月の段階での内定承諾者が3名に留まっていた。

AFTER
導入による成果

採用のプロフェッショナルである顧問の支援により、わずか5ヶ月で目標を上回る21名からの内定承諾を獲得。

COMPANY DATA

  • 企業名
    株式会社ゴルフ・ドゥ
  • 設立
    1987年9月
  • 従業員
    105名(2018年3月現在)
  • 事業内容
    中古ゴルフクラブの買取り・販売を主たる営業目的とする「ゴルフ・ドゥ!」直営店及び同フランチャイズチェーンの本部運営

採用支援に関する顧問の豊富な知見が、予想以上の効果をもたらす

20名の新卒者採用を目指すも、内定承諾わずか3名のみ

中古ゴルフクラブの買取り・販売を主要業務とする株式会社ゴルフ・ドゥ。圧倒的な品ぞろえと、家族的な雰囲気を大切にした店舗運営で、多くのゴルフファンからの支持を獲得し、現在では直営店・フランチャイズ店合わせ、日本全国に約80店舗を展開している。そんな同社が、中期計画として「直営店の出店強化」を掲げたのは2017年4月。好調な業績を背景に、さらなる成長への布石として、新規出店のペースアップを図る方針を決定した。そんな同社にとって、喫緊の課題のひとつとなったのが、リソースの確保。店舗のスタッフ構成的に不足している「若手」の確保に務めるべく、同社では、複数の新卒採用媒体を活用するなど、新卒者採用の強化を進めていた。目指すは、2018年3月までに20名の内定承諾者を確保すること。しかし、思うような効果を得られないまま、2017年8月の段階で内定承諾まで至ったのはわずか3名のみ。そんな当時を振り返り、代表取締役社長の伊東龍也氏は語る。「従来どおりの採用活動では、翌年3月までに20名を確保するのは難しいことは分かっていました。しかし、採用に関して特別なノウハウも知見もない私たちは、新卒者向けの求人媒体などに出稿する以上の方法を知りませんでした。焦りも募る中、自然と採用関係の専門家から知恵を借りたいという思いは強くなっていきました」。

i-commonのサービスについては、同社の別の役員を通じて知ったという伊東氏。「すぐにi-commonのコンサルタントに来ていただき、採用領域に関して非常に優秀な方をご提案いただきました」2017年8月上旬に正式に契約。その直後から、従来の採用活動の大幅な見直しが始まった。「とにかく、時間がありませんでしたので、はじめてお会いしたときから具体的なご相談をさせていただきました。いろいろと厳しい状況だったと思いますが、『できます』と力強くいっていただいたのが何よりも心強かったですね」また、サービス導入の決め手について伊東氏は、「顧問の方がどんなことも本音で語られる方だったことも信頼感につながりました」と語る。

会社説明会の見直し、人材紹介会社の活用など、採用戦略の大幅な方針変更

プロジェクト開始後、顧問が最初に行ったのは、新卒者向けの会社説明会の見直しだった。従来の説明会の課題抽出とともに、成長期にある会社の状況、そして、その先に見据える未来のビジョンなどを伝えるメッセージを盛り込み、学生の興味を喚起する内容へと、プログラムは大幅に変更された。さらに顧問からは、説明会への参加者を増やすために、人材紹介会社を活用するよう提言もなされたという。顧問と共にプロジェクトを現場で推進した人財開発室室長の西山氏はいう。「顧問自身にも人材紹介会社側へ働きかけていただきながら、会社説明会への動員をしていただけるようお願いしました」こうした取り組みを通じて、8月末までに新たな会社説明会を実施できる体制が整えられていった。

当初の設定から2ヶ月前倒しで目標を達成

「顧問からのアドバイスに基づいた会社説明会を最初に実施したのは、8月31日でした。その時はまだ、参加者も少なく、正直、大きな手応えは感じませんでした。しかし、複数の人材紹介会社に説明会への動員をお願いしてまわった効果からか、参加者は着実に増加していきました」と西山氏。参加者が増えるにつれて、説明会で得られる手応えも確かなものになっていったという。

さらに西山氏は、「参加者の反応を冷静に見ながら、説明会の内容を調整するなど、運営にも余裕が生まれてきました。顧問が大枠の道筋を示してくれたことで、私たち自身も目標到達のために必要なことを理解し、細かな工夫などができるようになりました」と、次第に状況が好転し始めた当時の状況を語る。

顧問からは、その後も内定後のフォローなど、適宜、必要なアドバイスがあったとのこと。また、社内からも、面接プロセスの効率化など、学生側の負担を軽減するための様々なアイデアが生み出されていった。こうした努力の積み重ねによって、内定承諾者は着実に増加。最終的な期限としていた2018年3月より2ヶ月以上も早い1月の段階で、目標を上回る21名が内定承諾に同意した。

この結果を振り返り、西山氏はいう。「プロの意見を取り入れることで、採用に関する新しいノウハウを手にすることができました。その自信のもとで、自分たちでアイデアや工夫を生み出せたことが、目標を達成できた大きな要因ではないかと思います」

その結果、今後の新規出店につながる布石となる重要な社員を採用できた同社は、社内にノウハウが残り、当年の新卒採用の目標達成だけではなく、翌年以降の採用も順調に推移している。今後のさらなる事業推進においても、引き続き新卒採用に力をいれたいとのこと。
「今後は直営店だけではなく、加盟店開発にも力を入れていきたいと考えています。この分野に関しても、確かなノウハウを確立すべく、新たな顧問の方にお力添えいただいております」と伊東氏。i-commonのサービスとの二人三脚による同社のチャレンジは、これからも続く。