顧問紹介

臼井 令子

得意分野:
人事

豊富な実務経験を武器に運用まで支援
人事制度で企業を変えるビジネスコンサルタント

PROFILE

1995年にアーサーアンダーセンに入社、ビジネス&人事・組織コンサルティングのノウハウを蓄積したあと、ネットイヤーグループ株式会社の創業メンバーとしてマザーズ上場にも携わった。その後、IBM ビジネスコンサルティングサービス株式会社で人事・組織コンサルティングのほか、社員の働き方や意識改革などのプロジェクトにも従事。2010年にフリーのコンサルタント・研修講師として独立し、2017年に法人化。人事制度構築、就活支援、営業改革・マーケティングなどのコンサルタントとして活躍している。ほかに婚活ブログでブレイクした有名ブロガーとしての一面も。

子どもが生まれたのを契機に独立
50を超える企業の人事制度構築を支援

私はもともと、大手外資系コンサルティング会社のアーサーアンダーセンでビジネスコンサルティング、人事・組織コンサルティングに携わり、同社の1人目の人事コンサルタントとなりました。その後、ネットイヤーグループの立ち上げに参画し、創業メンバーの1人として企業の立ち上げをいちから経験。その過程で、同社の人事戦略策定や人事制度構築、採用や人材活用のための仕組みづくりをゼロベースから行いました。

その後、大手外資系コンサルティング会社(現IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社)にて、人事・組織コンサルティングはもちろんのこと、ワークスタイル改革や社員の意識改革などのプロジェクトに従事してノウハウを蓄積しました。そして10年前に独立し、現在は人事制度全般の構築から運用支援、また新卒・中途の採用戦略や運用など、企業の人事・採用まわりの支援を幅広く提供しています。

独立したのは、結婚して子どもが生まれたことが大きかったですね。もともと独立志向はあったのですが、当時コンサルティング会社は24時間・365日体制の業務で海外出張も多く、家庭との両立は難しかったのです。もちろん夫も仕事をしていますが、彼は年下で、自分の方が家計を支えていた側面が強かったので(笑)。2010年、42歳のときに個人事業主として独立、2017年に株式会社ポケットコンサルティングとして法人化しました。

i-commonはインターネットで知って登録したのですが、実際に数多くの案件の紹介をいただいて、正直驚いています(笑)。現在も人事・採用コンサルティングを中心にi-common以外の案件も含めて、常時10社以上の案件が進行中です。もうすぐ独立して10年になりますが、他社からの紹介案件も含めると、支援したのはすでに50社を超えています。私の場合、コンサルタントとしての経験値に加えて実務経験も豊富であることから、運用に落とし込んだ支援ができる点で、お客様から評価をいただいているようです。

人事制度を売上や利益増に
直結させるノウハウが強み

i-commonからの紹介で最近印象に残った案件は、情報・通信・インターネット業界の大手企業の人事・採用支援が挙げられます。近年、優秀な人材が十分に確保できないという課題を感じておられたのですが、これまでの採用を見てみると、大学院生の採用がほぼ皆無であることが分かったのです。会社の知名度は高いのに、実にもったいない採用活動でした。

私の場合、大学でセミナー等も行っており、大学院も含めた学生サイドの情報が豊富であることも強みの一つです。大学とのネットワークを活かして、場合によっては学生を直接集客することも可能です。そうしたリソースを活かし、この時も大学院も含めた幅広い採用戦略によって、優秀な院生を数多く獲得できたのです。このように従来の着眼点を少し変えることで、新しい人材採用の流れが生まれます。近年は、新卒採用が難しい小売業界でも成果を挙げていて、入社人数の増加や、入社の意向が高い学生からの応募が増加するなど、結果にこだわった支援で喜ばれていますね。

また、ある美容業界の大手企業の支援では、人事制度の再構築によって、売上増加という明確な成果につながった例もあります。実は人事制度においても、社員の営業的なモチベーションを上げる視点は大切で、私はビジネスコンサルティングの経験も豊富なことからそうした成果の達成を目指すことができます。戦略的な人事制度の構築を主眼に、研修や教育制度を効果的に盛り込むことで、社員のマンパワーを上げることにつながるわけです。

つまり人事制度はあくまでツールであり、経営者が最も実現したいのは、売上や利益にそれが直結することなんですね。私が実際に支援した企業では、人事戦略の策定から人事制度全般の構築によって、前年比にして数倍の売上や最高益の実現など明確な成果が出ているケースが多々あります。

私は人事のスペシャリストをマンツーマンで育成し、採用担当者のスキルアップ支援から実務面を伴走型でサポートします。採用においても媒体選定からイベントの企画や運営、説明会もやりますし、面接サポート・クロージングに向けたアドバイスまで行いますから、採用・人事の支援を一貫して任せてもらえることが多いのです。こうした運用面も含めたリアルな支援は、大手のコンサルティング会社ではできない内容だと自負していますね。

現場で得られるリアルな情報が
課題解決への答えにつながることは多い

支援先の企業と最初にお話しするときは、できるかぎり回答も明快にするよう心掛けています。もちろんいろいろなパターンや選択肢を用意しながら、フィットしそうな答えが見つかれば、厳しいことでもズバッと言っちゃいます(笑)。そして、私はお客様にも自分が子育て中であることをはっきりと伝えるようにしています。ミーティングは16時まで、九州などの遠方の出張はNG、できるだけWEBや電話会議を多用してほしい――こうした要望を最初に明確にご相談するようにしています。そしてお客様にOKをいただければ、あとはもう全力を尽くして成果を導きます。

人事や採用、組織コンサルティングは、経験と知識はもちろん、理論的な学びの蓄積が必要です。私はグロービス経営大学院にMBAプログラムができた時に、自分のノウハウとして必要と考えるものはすべて受講しました。加えて、本や新聞、ネットから学ぶことも当然欠かせません。でも何より、企業とのミーティングなど、現場でのリアルな関わりの中で得られる情報が、もっとも新鮮で価値があることが多いのです。これまでの実務で蓄積してきたあらゆるケーススタディこそ、お客様の課題解決に役立つ一番の学びであるかもしれませんね。

実はコンサルティングの仕事は、ややもすると生産性が低くなってしまいがちです。少しでも多くのクライアントに対して、さらに良い仕事を提供したいですから、汎用性のあるコンサルティング内容については上手に効率化をはかりながら、スピード感をもって支援できるようノウハウを高めたいですね。たくさんの企業を人事・採用で幸せにしたいという思いの中で、これからもお客様のために邁進していきます!

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